冬の散歩道 一の倉沢へGo! [アポロ]
那須で雪遊びをした翌週は、群馬県みなかみで雪遊び
雪遊び、というよりはスノートレッキングをしに谷川岳一ノ倉沢まで行って来ました~
一ノ倉沢は昨年の秋に来たことがあって、
スノートレッキングのコースとしても楽しめそうだと思いました。
(よかったら10月のブログ「一ノ倉沢ハイキング」参照してみてください)
トイレ中のパパを待つアポロ。
ソワソワして落ち着かず
3人揃って、いざ出発
にこにこアポロ〜
秋に来たときには、一ノ倉沢までは平坦な道のりでしたので、
それほど大変ではないだろうと思っていたのですが…
路面はカッチカチで滑って転びそうです。
思いのほか、積雪量があり
登山指導センターから先は除雪されてなく数メートルの雪壁を登って行くことに…
登山届を記入し提出!
無事に帰ってこられますように…
この日は、アポロにしては珍しく天気に恵まれました~
まわりの雪景色が最高です
最初から急斜面を登りちょっとハード…
本当にこの道で良いのかも不安…
トレース跡をたどって進みます
一ノ倉沢までは3.3キロの道のり。通常ですと、1時間ほどのコースですが
雪の中だとどれくらい時間がかかることやら…。
高速道路の渋滞で2時間近く予定をオーバーしてしまい、11過ぎのスタートとなってしまったので
時間との戦いでもあります
斜面の細いトレース跡からスノーシューをはみ出さないように慎重に歩くのですが、
左右のスノーシュー同士がぶつかったり、踏んづけてしまったりして歩きにくかった~
今までになく苦戦したコースです
出発して1時間ほどしてマチガ沢に到着
壮大な景色です~
目的地はまだ先、頑張って歩くぞ~
ここから先も滑りやすい斜面の道を歩いていきます。
アポロは浮かれぎみに歩いてたのですが、足元を踏み外しあわや滑落という事態に
幸いにもぱぱの腰にリードを付けていたので引き上げて事なきを終えましたが、本当に危なかった~
私もその少し後ろを歩いてたのですが、山の斜面の細いトレース跡はツルツル滑り、
「これ以上先には進めないのでは」と思いました。
ちょうど、反対方向から一組の登山者が来て、「スノーシューでは歩きにくい」
と教えてくれました。なので、スノーシューを脱ぎスノーブーツで歩くことに。
確かに、こっちのほうが歩きやすい
何人か登山者とすれ違いましたが、スノーシューはいている人より、
アイゼンを付けている人のほうが多かった気がします。
一時はどうなるかと思いましたが、苦労した甲斐があって、
一ノ倉沢の絶景を見ることができました。
時刻は13時半。
ここでお昼を食べます。
時間も時間なのでゆっくりと食事はできませんが、
鍋焼うどんで体を暖めます。
アポロもだいぶ疲れているようす
谷川岳の尾根に太陽が沈みかけ
まだ14時だというのに薄暗くなってしまいました。
もう少しこの景色を堪能したかったですが、日没までに下山しないと…
谷川岳に別れを告げるぱぱとアポロ。
下山途中、疲れたのかお座りして動かなくなるアポロ…
もう少しでゴールだよ頑張れ
みんなで頑張って歩いたので、帰りは1時間半ほどで下山できました。
今回歩いたコースは、山の斜面を歩くので、雪崩に巻き込まれる恐れがあるとのこと。
現地のツアーガイドさんは湯檜曽川から上がっていくコースで案内しているようです。
危険な思いをさせてごめんねアポロ~
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雪遊び、というよりはスノートレッキングをしに谷川岳一ノ倉沢まで行って来ました~
一ノ倉沢は昨年の秋に来たことがあって、
スノートレッキングのコースとしても楽しめそうだと思いました。
(よかったら10月のブログ「一ノ倉沢ハイキング」参照してみてください)
トイレ中のパパを待つアポロ。
ソワソワして落ち着かず
3人揃って、いざ出発
にこにこアポロ〜
秋に来たときには、一ノ倉沢までは平坦な道のりでしたので、
それほど大変ではないだろうと思っていたのですが…
路面はカッチカチで滑って転びそうです。
思いのほか、積雪量があり
登山指導センターから先は除雪されてなく数メートルの雪壁を登って行くことに…
登山届を記入し提出!
無事に帰ってこられますように…
この日は、アポロにしては珍しく天気に恵まれました~
まわりの雪景色が最高です
最初から急斜面を登りちょっとハード…
本当にこの道で良いのかも不安…
トレース跡をたどって進みます
一ノ倉沢までは3.3キロの道のり。通常ですと、1時間ほどのコースですが
雪の中だとどれくらい時間がかかることやら…。
高速道路の渋滞で2時間近く予定をオーバーしてしまい、11過ぎのスタートとなってしまったので
時間との戦いでもあります
斜面の細いトレース跡からスノーシューをはみ出さないように慎重に歩くのですが、
左右のスノーシュー同士がぶつかったり、踏んづけてしまったりして歩きにくかった~
今までになく苦戦したコースです
出発して1時間ほどしてマチガ沢に到着
壮大な景色です~
目的地はまだ先、頑張って歩くぞ~
ここから先も滑りやすい斜面の道を歩いていきます。
アポロは浮かれぎみに歩いてたのですが、足元を踏み外しあわや滑落という事態に
幸いにもぱぱの腰にリードを付けていたので引き上げて事なきを終えましたが、本当に危なかった~
私もその少し後ろを歩いてたのですが、山の斜面の細いトレース跡はツルツル滑り、
「これ以上先には進めないのでは」と思いました。
ちょうど、反対方向から一組の登山者が来て、「スノーシューでは歩きにくい」
と教えてくれました。なので、スノーシューを脱ぎスノーブーツで歩くことに。
確かに、こっちのほうが歩きやすい
何人か登山者とすれ違いましたが、スノーシューはいている人より、
アイゼンを付けている人のほうが多かった気がします。
一時はどうなるかと思いましたが、苦労した甲斐があって、
一ノ倉沢の絶景を見ることができました。
時刻は13時半。
ここでお昼を食べます。
時間も時間なのでゆっくりと食事はできませんが、
鍋焼うどんで体を暖めます。
アポロもだいぶ疲れているようす
谷川岳の尾根に太陽が沈みかけ
まだ14時だというのに薄暗くなってしまいました。
もう少しこの景色を堪能したかったですが、日没までに下山しないと…
谷川岳に別れを告げるぱぱとアポロ。
下山途中、疲れたのかお座りして動かなくなるアポロ…
もう少しでゴールだよ頑張れ
みんなで頑張って歩いたので、帰りは1時間半ほどで下山できました。
今回歩いたコースは、山の斜面を歩くので、雪崩に巻き込まれる恐れがあるとのこと。
現地のツアーガイドさんは湯檜曽川から上がっていくコースで案内しているようです。
危険な思いをさせてごめんねアポロ~
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